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おっー!火鍋!!

先日、友人4人と「火鍋」を食べに行きました。美肌スープ、薬膳スープ、激辛スープの3種。それぞれには漢方などたくさんの体に良さそうなものがはいっていてテンション上がりました^^ ここで火鍋について調べてみました!smiley

中国では「火鍋」と一言で言っても、その歴史と種類は無限大。実は中国では、身体にも美容にもよいとして受け継がれている庶民の料理で、何百年も前から食べられている

伝統料理です。火鍋は、中国の鍋料理のなかでも、長い歴史がある料理です。「火鍋」は中国語で「火にかけて煮込みながら食べる鍋料理」という意味があります。
肉や魚介類、野菜などを、ダシが効いたスープに入れてゴトゴト煮こむのですが、大きな特徴としては、本来鍋が2つに仕切られていて、一方には豚骨・鶏などからダシをとった辛くない白湯(パイタン)スープ、もう一方には唐辛子や花椒などの香辛料をたっぷり入れた辛い麻辣(マーラー)スープ、という2つの風味を楽しみます。鍋の見た目は、ちょうど紅白の陰陽マークのようになります。

火鍋はおいしいだけでなく、各地方の食文化や栄養面にも深く関わっています。
例えば、中国の東北地方では、鍋の手前には禽鳥類、後ろには動物の肉類、左に魚、右にエビ、野菜は散らして並べる、というように、鍋に入れる食材の並べ方にも決まりがあるそうです。また、火鍋はその土地の食材をバランスよく摂り入れることで、医食同源の代表食としても役立ってきました。
日本の鍋文化も、「石狩鍋」「柳川鍋」「水炊き」などのご当地鍋があるように、中国では火鍋が日常的に人々の日常食として食べられてきたのです。

中国の伝統的な火鍋もおいしいのですが、日本では「薬膳火鍋」が人気のようです。火鍋のダシに、数十種類もの天然の植物エキスや漢方薬、野草、調味料を調合します。火鍋で食べると、体内への吸収率も高く、健康や美容にも役立ちます。お肌に良い感じがします。気から入っていくのも大事ですよね!
また、疲労回復、滋養強壮など、入れる漢方によってその効能はさまざま。薬膳鍋に入れる代表的な漢方は、枸杞(ゴウチ=クコの実)、大棗(ダーザォ)=赤いなつめ、草果(ソウカ)、当帰(トウキ)、党参(トウジン)、甘草(カンゾウ)などがあります。

これだけ見ても、もう体に悪いはずがないですね!体にはハーブや漢方はとても良いものだと思います。少し話がそれますが、ネイティブアメリカンは、病気や怪我には色々なハーブを配合して治していました。ハーブは、実用的な利用法のみならず、儀式的な使われ方がされてきました。

ネイティブアメリカンとハーブについても調べてみました^^私もネイティブのもので十数年愛用しているものがありますのでwink
ネイティブ・アメリカンの人々は、日常生活においてや、儀式の際に、自生しているハーブをメディスン・ハーブとして利用しています。砂漠で生きる植物の強い生命力をストレス社会に取り入れて。ネイティブアメリカンは砂漠の植物の力を上手に取り入れていた。
ネイティブアメリカンは薬草使いの天才enlightened
ネイティブアメリカンは、薬草を用いる天才だったようです。歯痛やのどの痛みなどの治療薬として用いられた「エキナセア」や、皮膚炎や切り傷、関節炎などに万能とされた「ウィッチヘーゼル(ハマメリス)」など、今でも世界中で使われているものもあれば、中には現地の人に語り継がれているだけのものもあります。
例えば鎮痛剤として使われていた「グリース」は、高さ2メートル以上ある木で、小さな黄色い花と、丸い綿毛のような実がついている、見た目にもかわいらしい木です。葉を手で包んで息を吹きかけてみると、古い油のような強い香りが! 「グリース(油)」という名前は、決していい匂いとは言えないこの香りからついたそう。昔はこの葉をお湯で煮出して飲んだり、傷口につけたりしていたといいます。わたしはネイティブのお茶を飲んでいます。体の細胞浄化です。風邪をひきかけた時や、明らかに体にあまり良くないものを食べた時(そういうものが食べたくなるんですよね)にお茶を飲みます。その他色々な時にも。。。

ネイティブアメリカンが住んだのはおもに砂漠。砂漠というと、何も植物のない場所をイメージしますが、実はアメリカの砂漠はサボテンをはじめ、個性的な木や植物が育っています。それぞれ、わずかな地下水を頼りに生きているため、同じ種類の木でも、場所が数センチ違うだけで、一方は枯れ、一方は生き残るということが日常茶飯事なのだとか。
現代では、こうした「砂漠で生きる植物」の強い生命力に注目してコスメを作っている会社もあります。技術は進歩しましたが、昔ながらの植物の恩恵を受けているのは、今も昔も同じです。自然を尊敬し、大切にする心も“効き目”のうち。大切に受け継いでいきたいものです。

代表的なハーブを紹介します!

セージblush

当時は万能薬として知られていました。

強い強壮作用を持っており、その他抗菌作用、抗酸化作用も持っております。

風邪のひき始めにうがいとして使われたり、イライラしたときに飲むと良いとされています。

また女性ホルモンのバランスを整えてくれたり、老化防止にも良いので、女性向けのハーブともいえます。

ハーブティーでもお料理に使っていただいても、お風呂に入れて使ってもらってもいい、使い勝手の良いハーブです。

エキナセアblush

当時は根を噛み千切りその汁液をのんで咳止めなど様々な病に使われていたようです。

現代では免疫力を高めるという点で評価が高く、アレルギー疾患や風邪の予防に飲まれています。

病気に対する抵抗力をつけることから、アメリカでは天然の抗生物質とも呼ばれています。

ハーブティーとしては、最近国内でも栽培が広まりつつあります。

また、沐浴で使ったり、濃い目のハーブティーを作って、傷の洗浄などに使われています。

エキナセアも愛用していました^^季節になると涙が出たりと少しアレルギーがあったときに使っていました。ハーブの力は体で体験していますので、今でも色々愛用しています。

只、お店に並んでいるから何でもいいわけではありません。しっかり含有量や成分の内容も確認してからでないと怖いです。規定量が入っていないものもありますから、ちゃんと見極める知識を持った方が間違いないです。今はわかりませんが、噂ですが、あくまでも噂ですよ、100メートルプールに1滴のハーブエキスを入れたものでもハーブ配合として売られてしまっているということも聞いたことありましたから。

火鍋の薬膳の話からついそれてしまいましたが、体に良い伝統的なものが色々な国にあるということは、もっとたくさん知る必要があります。これを機会にまた調べて知識を得たいと思います。

 

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